12月の読書メーター
読んだ本の数：9
読んだページ数：2128
ナイス数：96

みをつくし献立帖 (ハルキ文庫 た 19-9 時代小説文庫)の感想
食べたい料理のレシピが載っている！「みをつくし料理帖」を読んでいて、食べたい！作りたいと思ったレシピ本。そして、レシピ以外の小編がまた良い！登場人物の思惑の優しさにふれ、つい涙してしまう(;^_^Aレシピを見て作ったかというと、否(;'∀')今は、気分がせいていて、とても作りきになれないのだ。しかし、作りたくなったら、この本を湯お目ばいいのがわかって、うれしい(^▽^)/
読了日：12月31日 著者：高田 郁
螢火ノ宿 居眠り磐音(十六)決定版 (文春文庫)の感想
良かった！無事に外に出られて。＆磐音と話せて！手をつなげて！一緒にはなれないのは・・・だけど、幸せに白鶴も、おこんも、なれそうだから良しとする(^▽^)/佐伯の酔いどれ小藤次の小説は、げんなりしたが、磐音は、またよもう(･∀･)ｳﾝ!!
読了日：12月22日 著者：佐伯 泰英
おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典の感想
いきものについての自分の知らなかったことを、楽しく知ることができる。（本当？かなと思ってしまう説明もあるが）『ざんねんな～』とついている題名に、インパクトはあるが、いきもの各虫たちは、誰も残念とは思わないだろう。人間から見た主観の書名のつけ方で、中身は面白いこの本に『ざんねんな』とついているところが、非常に残念である。
読了日：12月17日 著者：
まよい道: 新・吉原裏同心抄(一) (光文社時代小説文庫)の感想
幹次郎と麻の関係がはっきりわかったら、なんだかおもしろくなくなった。やっぱり、奥さんがいて、こっちのもいてって、許せないよ～。奥さんが許しているのに(￣∇￣;)ハッハッハ
読了日：12月16日 著者：佐伯 泰英
1日1捨 ミニマルな暮らしが続く理由の感想
布団を気背うごとに捨てる！できないなワタシには。打ち直しとかは何年かにしているけど。打ち直しできなくなったら、真似できるかも？！自分に合う洋服は、わからないなぁ。。購買意欲がなくなったのは、完了済み。洋服を買わないのは、何年もできているし～次の段階に進む時なのだろう。刺激は受けたので、読んで〇
読了日：12月09日 著者：すずひ
ハリーのセーター (世界傑作絵本シリーズ)の感想
なんだか中途半端な本の気がする。ってか、もらったものを・・まぁ、再利用されているから良しという意見はわかるが、子供に会えて読もうとは思わない。✖
読了日：12月07日 著者：ジーン・ジオン
十津川警部 愛と絶望の台湾新幹線 (講談社ノベルス)の感想
落合なぁ。。そうだったのか。犯人は捕まらず終わるが、この話は、続くのか？二三子的には、終局を迎えているのだろうが。なんだか謎の残る心配な終わり方に感じてしまう。
読了日：12月07日 著者：西村 京太郎
線は、僕を描くの感想
中ぐらいに重かった。軽くなって終われてよかった😌人間の生死を考えるお年頃の私としては、考えてしまうこと多し。青山くんの立場とは、まったく違う私の環境ですが。そして、作者は、水墨画家だったのですね。納得がいきました。本裏表紙まで行って初めて知りました。この本読んで、墨と紙が捨てられなくなりましたとさ(笑)
読了日：12月05日 著者：砥上 裕將
白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫)の感想
玄の月の1巻は読んでいたようだ。2巻で終局するのかと勇んで読んだが、続くのか・・悩ましい((+_+))
読了日：12月01日 著者：小野 不由美

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