いろんなこと日記

親&子供&孫&ダンナ&掃除&片付け&旅行&日帰り温泉などのメモ的ブログ

PVアクセスランキング にほんブログ村

2024年3月の読書メーター

3月も悩み多し月間だった( ´ー`)フゥー...
1件は、寂しいが、とりあえず、解決(^▽^)/ 
まだ2件残っているけどね(;^_^A
残りは長期戦の見込み。。
のんびり構えて、
じっくり対処しよう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!


2024年読んだ本の数
1月 16冊
2月 21冊
3月 12冊
合計 49冊



3月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:4016
ナイス数:114


訪問者 (1) (小学館文庫 はA 4)訪問者 (1) (小学館文庫 はA 4)感想
萩尾の漫画だから、私のも読めた重い話。リアルに殺し多き時代。戦争にテロ。むしゃくしゃして何かする輩。この時代に考えさせられるにちょうどよい。最後が、尻切れトンボの様な気もするが、この本は、その余韻を許さる。小説で、白黒決まらない話は、後味悪いが、この本は、わるくない。違いは何だろう?本読んでも、あとがき?は読まないのだが、この本は興味を持って読んでみた。読んで◎
読了日:03月30日 著者:萩尾 望都
彷徨う者たち彷徨う者たち感想
東日本大震災の後の格差がらみを含む話。幼馴染4人の葛藤。ケッキョクチカと貢は、主犯ではなかった😌しょうちゃんが、事件の主犯をあてなかったが、私情と警察官としての気持ちの葛藤に揺れるさまが、共感を誘う。しょうちゃんは、身内を失わず、組んでいた、上司の苫篠破砕しなくしている。公僕の感情の変化が、読み手にはひしひしと伝わる。しょうちゃんへの対応の良さにスッキリ。チカのか被介護者、貢のしょうちゃん、貢を思う妻、翔ちゃんの3人へのおもいが、交錯する。犯人知り、行動にです、チカと貢。なんとも切ない話であった。◎
読了日:03月30日 著者:中山 七里
作家刑事毒島 (幻冬舎文庫)作家刑事毒島 (幻冬舎文庫)感想
毒島節全開です!読んでいてすっきりする私は、冷血人間?いやいやそんなことないから!きっと毒島も、本音は良い人の塊でできている(・∀・)ウン!!
読了日:03月24日 著者:中山 七里
毒島刑事最後の事件 (幻冬舎文庫 な 31-6)毒島刑事最後の事件 (幻冬舎文庫 な 31-6)感想
最後の自業自得が、最高に面白かった!すっきりした!キリスト教の司祭?の職を得ても、自分はもっと優秀?評価される人物と考えている犯人。自殺したのは、刑務所での待遇?やられるであろうことに恐れおののいた?から自殺。プライドのための自殺ではないと思う。とにもかくにも、自分は選べれし者!自己肯定感によっている?なんだかなぁ。。自己肯定をしたいがために、周りを巻き込む「人」を見ている。この「人」も自分がマウントにいるのだ!と思っていて、他の人の好意も、あざけっていた。にこやかな顔してね。表裏大有り「人」読んで◎
読了日:03月19日 著者:中山 七里
夜の底は柔らかな幻 下夜の底は柔らかな幻 下感想
結局何が言いたいかよくわからないし、実生活でためになることもなかった。結局私は、今の悩みに少しでも安らぎになるもの、ためになる振る舞い方&思考を欲して本を読んでいるのだ。ただグロテスクな殺し合いを読みたいわけではない。軍?と黒塚?の手を屋島が、引いてどっかに行ったような気がするが生きのびたのか?ソクとなったユキヒデとその息子は、また、再来するのか?この話は続くのか?続きはしないか!なんとも読んでいた時間の無駄だったような気がして残念だ。✖
読了日:03月16日 著者:恩田 陸
夜の底は柔らかな幻 上夜の底は柔らかな幻 上感想
濃い色の、山で凶暴性を増した、ジュンイチとカシワギと名前がいっぱい出てきて、みくに以外の3人の超在色者がわからなくなっている。ドキドキ不安とともに、どうにか上は完読。(-_-;)
読了日:03月12日 著者:恩田 陸
ユーチューバーユーチューバー感想
初作と同じ?で、我には、何言ってるんだかよくわからなかった。おっと、気に入ったフレーズは、『世界一モテない~』だ!我も世界一モテない女だからね😏一応結婚はしたがね。親が気に入る相手とね(・∀・)ウン!!モテていたなら、妥協などしないで済むことだろう。それも、我がっ、モーションかけて捕まえたのじゃ。持てない女はつらいよな(´;ω;`)
読了日:03月11日 著者:村上 龍
砂時計 警視庁強行犯係捜査日誌砂時計 警視庁強行犯係捜査日誌感想
砂時計:子供を亡くした親の気持ちに寄り添うことはワタシにはできない。。つらいだろうことぐらいはわかるけど。。手の込んだ殺人事件に仕組んで、本加害者を警察にあぶりださせた佐藤に1票!大河内&菊池和巳。清野。日和見係長の休日:キャリアの女性警官はもう警察の権威を使う?元警察官の上司と部下?の悪質な警察官気質。部下は外とて組んでまで悪さ?キャリア女子に正義が芽生えてほしい。夢サリ氏街角:大河内。自分の道を一生懸命生きていく。こんなに小説のネタに悪警官が出てくるのも、ひとえに実際にあるからだよな。悲しき現実〇
読了日:03月08日 著者:香納諒一
刑事の枷刑事の枷感想
10年前の事件をおう影山康平は、捜査本部から現課長に追い出された。理由は、影山の彼女の死かと思っていたが、彼女の妹が被害者だった。身内?の捜査はまずいので外されたのだった。結局逮捕は自分でできず、影山が大けが追った。もう終わりの様な影山に、翼君が声をかけて終わる。影山シリーズは、あるのかな?警察官は、正義の翼君、陰間みたいな人であってほしい。現実は、不正義の警察幹部も活動しているようだ。内部告発したお巡りさんは、どうなったかな?元気に警察官をやっていてほしいな。読んで〇
読了日:03月08日 著者:堂場 瞬一
腹を空かせた勇者ども腹を空かせた勇者ども感想
母の言葉がためになる。いじめは、もう読みたくない!と思っていたが、それだけの本ではなかった。芥川賞をとった本しか読んだことなかったが、この本は、ずいぶん違っていて、我にもためになる部分が多々あった。離婚に関するママとパパの考え方とか。その状態からのレナレナの変化とか。うらやましい限りだ。そうだよね。子どもが理解できるまで、待つほうが良いよね、離婚は!成長過程のレナレナと友達の変化も、新鮮だった。自分は、まったく変わらず、レナレナの15歳のまま大人になり👵になっている💦涙なくしては読めない本だった〇
読了日:03月05日 著者:金原 ひとみ
(新装版)警官の紋章 (ハルキ文庫 さ 9-13)(新装版)警官の紋章 (ハルキ文庫 さ 9-13)感想
佐伯、新宮、津久井、小島百合、長正寺、長谷川。日比野は入院、事件にならず、逮捕されずにすんでよかった。勝野が、大臣狙った犯人に大臣の予定を教えていた?そのうち勝野の事件も出てくるような?本部長が捕まるまで、このシリーズは終わらないよね?!お巡りさんというと、左側は知っていた私に、反対から右側を走ってきたのを思い出す<`ヘ´>。我「二人とも左側は知っていたら、ぶつかりそうになりませんよね?」と言っても、ごまかされた(´;ω;`)残念ながら、わるい印象のおまわりさんしか知りませんが、本では、正義が勝つから好き
読了日:03月04日 著者:佐々木 譲
(新装版)警察庁から来た男 (ハルキ文庫 さ 9-12)(新装版)警察庁から来た男 (ハルキ文庫 さ 9-12)感想
佐伯と新宮と小島百合人津久井が、それそれの仕事から、けっきょくすべてのじけんが、1個の元から出たものだった。藤川面白い。殺されたサラリーマンの父が、息子の事故死に不信を抱き北海道に来た。ホテルの部屋が荒らされた。調べるなとの圧力から。>絡んだのは窃盗犯の佐伯と新宮。この事件の殺害現場のビデオを撮った元ぼったくり店女子の殺し。外国からの女子の人身売買>売春。不正を暴きに来た検察官の手伝いをしだした津久井と小島。〇
読了日:03月02日 著者:佐々木 譲

読書メーター

×

非ログインユーザーとして返信する