いろんなこと日記

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2023年3月の読書メーター

3月は頑張った(o^―^o)ニコ
2月の2倍読んだんだもん(`・∀・´)エッヘン!!


2023年1月1冊
2023年2月3冊


3月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:2413
ナイス数:45


豹変 (角川文庫)豹変 (角川文庫)感想
2018年に読んでいた>富野も特技発揮!オカルト物は、怖いから嫌いだけど、このシリーズは、人間臭く、怖くないので、安心して読める。漫画を時にした感じで、軽くて、楽しめる。有沢の上司愛も露見して嬉しい(^▽^)/話題も、今どきのパソコン&スマホがらみで事件が起きているのも身近に感じる。
読了日:03月29日 著者:今野 敏
合理的にあり得ない 上水流涼子の解明合理的にあり得ない 上水流涼子の解明感想
4コマ漫画の様な本。1話ごと起承転結あり。サクサク読める。なので、お気楽に、病院の待ち時間に読んでいたら、突然重い手紙が出てきてウルウル(´;ω;`)あわてて、本閉じました(;'∀')依頼される元ネタが、今の世の中にあり得ることで、かつ、警察で裁くのはできないだろ~な?!を、合理的に短期間で解決するという我の大好きなパターンで成り立っている本。今まで読んでなかったのが不思議?ってか、我の読む作家が、固定すぎな状態なのだな。もっと、幅広く読もう(・∀・)ウン!!
読了日:03月26日 著者:柚月 裕子
短篇ベストコレクション 現代の小説2020 (徳間文庫)短篇ベストコレクション 現代の小説2020 (徳間文庫)感想
読み味悪しの話多々ありで、我の今の状況下で読むには心に良くなかった。佐々木と今野の名前で借りてしまったのだ。もちろん彼らの話はグッド。そして、どうにか最後まで読んだところ、最後のエルゴと不倫鮨は、ツボにはまった。ということで、どうにか読み終わり、かつ最後の話が良かったので読んで◎
読了日:03月19日 著者:日本文藝家協会
秋麗 東京湾臨海署安積班秋麗 東京湾臨海署安積班感想
安心の1冊を完読。安積は上にも下にもこびない。この人格は、今野敏の隠蔽捜査シリーズの主人公竜崎と似ている。私も一貫して、こういう人が正義を貫くのを読むのが好きなんだな(・∀・)ウン!!そして、今回は、殺害された人、またその仲間の老人気質?ワクワクを求める。老い人は、人から相手にされない!悲しい?運命。構ったもらいたい老人?という、被害者&加害者老人たちの気持ちに寄り添えるようになったお年頃の我。なかなか考えさせられた。そして切れやすい?切れたらとことんの半ぐれ。特殊詐欺など、時代の事象にあった小説である。
読了日:03月19日 著者:今野 敏
雪に撃つ (ハルキ文庫 さ 9-10)雪に撃つ (ハルキ文庫 さ 9-10)感想
久しぶりの佐々木譲は、出だしのちり説明?道路などの環境説明でめげそうになる。何しろ地理は、ちんぷんかんぷんの地図が読めない女の我ですから(;^_^しかし、読みだせば藻いだしてきた。佐々木の面白さ。そして、最後の佐々木と百合のすれ違いの描写。その前にも、百合が佐々木と一線を越えた?感の書き方。佐々木は、初期認知症の父親を引き取り、百合とはどうなるのか??湿地が心配なワタシ( ´艸`)
読了日:03月08日 著者:佐々木 譲
炎天夢 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫)炎天夢 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫)感想
はぁ~すっきりした。偏りそうなところは自分で気づき修正かける安積。落ち着いて読んでいられる。しか~し、我の読みが浅いのか?犯人が1年前にマネージャーを首になった理由がわからない。本筋に関係ないから追求されないのだろう?!が、気になるのよね(´ε`;)ウーン…この点が、唯一スッキリしないのであります。
読了日:03月02日 著者:今野 敏

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