母病院
ハイパーサーミアをやってきました。
帰りに、
トマトジュースと
サラダとスープと
スパゲッティ
母が病室に入っているとき、
ちょうど先生が出てきて、
少しお話してくれた。
「過度の期待を持たないほうが良い。
その時に、あなたもお母さんもショックを受ける。
現状を冷静に受け止めたほうが良い。
夏が越せるか?!だと考えている。
まず、夏が越せたね。
次お正月が迎えられたね。
サクラが見られたね。」
診察の時、
私が「100歳まで生きるとして~」
とか話しているので、
心配してくださったようだ。
本人は、今にも死にそうな暗さで、生活している。
気分が良くにこやかに物の整理をしているときもある。
私も「もしもの時の、病院に持っていくものは?」
とチェックしている。
母「お葬式には、この喪服を着るように」
という会話をしている。
他人の前では、癌のことは、おくびにも出さず、
頑張ってしまうのが、母なのだ。
いつその時が来るか?!
だんだん受け入れられるように、
心づもりをしていこうとは、思っている。