いろんなこと日記

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2019年7月の読書メーター

7月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2853
ナイス数:26


天狗そば 料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)天狗そば 料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)感想
和田はつ子さんは、初読みでした。中身は、おもしろい。人情味も、人柄もよろしい人が出てくる。しかし、調理の松会わる話ゆえか、料理の説明が長い&歴史も大いに絡んでいる。ちょっとおなか一杯になりすぎるなこのシリーズは。。
読了日:07月31日 著者:和田はつ子
炎天夢 東京湾臨海署安積班炎天夢 東京湾臨海署安積班感想
被害者は、容疑者の子供かと思ったが違った。もっと夢のある話だったのね。しかし、容疑者自らが、夢のような話を、自分が大して重きを置いていなかったのに気づくという落ち。って、今書いている容疑者は、犯人ではなかったのだけどね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
読了日:07月31日 著者:今野敏
ペット・ショップ・ストーリー (文春文庫)ペット・ショップ・ストーリー (文春文庫)感想
実に怖い話がたくさん。人間の奥底?に潜むものが露見している。なかなかだ。。
読了日:07月31日 著者:林 真理子
宮沢賢治童話全集 新版〈1〉ツェねずみ宮沢賢治童話全集 新版〈1〉ツェねずみ感想
教育ものに読めてしまう私は、素直な、感受性豊かな、想像力に富む、などの形容詞たちと無縁になってしまった人のようだと言うことを自覚せざる得ない!と、知らしめさせられた本である。。。。_| ̄|○
読了日:07月13日 著者:宮沢 賢治
セロひきのゴーシュ (福音館創作童話シリーズ)セロひきのゴーシュ (福音館創作童話シリーズ)感想
動物に教えられるゴーシュ。最後に気づけてよかったね。
読了日:07月13日 著者:宮沢 賢治
ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)感想
5人がなんとかレンジャーみたいな五色の名前だったのね。安心して読める今野敏の警視庁もの。
読了日:07月11日 著者:今野 敏
黄昏の岸 暁の天 十二国記 8 (新潮文庫)黄昏の岸 暁の天 十二国記 8 (新潮文庫)感想
事象は、現代に通じる事柄で、話は進む。最後が、助からなそうなのが、せつない。久しぶりに読んだ12国記だが、いやはや名前の漢字が読めないし、ついていくのが大変。ってか、大筋しか見えていない(´Д`)ハァ…このシリーズは、もう無理っぽい🏳
読了日:07月09日 著者:小野 不由美
ワルキューレ-巡査長 真行寺弘道 (中公文庫)ワルキューレ-巡査長 真行寺弘道 (中公文庫)感想
またまた今どきの?の話題の単語のオンパレード💦ワイドショーネタになった政治家の発言、ISP細胞、発表者の可愛げな女子、ジェンダー等々実物に重なるような事柄が、所狭しとちりばめられている。そして最後は、前回の報復か?誰による?神?自分自身?結構疲れる読み物だった。けど、最後まで読むしかないひきはある。ちょい胃もたれ感あり。
読了日:07月07日 著者:榎本 憲男
水仙月の四日 (福音館創作童話シリーズ)水仙月の四日 (福音館創作童話シリーズ)感想
夢のあるおはなし。ちょうど、泣いて起きた孫E10か月の子守を頼まれたときに読んだ。大泣きしていたが、抱っこして、静かに読んでいたら、泣きが、フェードアウトして、また寝てくれました(^o^)ノ < おやすみー
読了日:07月04日 著者:宮沢 賢治
無事、これ名馬無事、これ名馬感想
たとちゃん素敵な大人になりました。吉ちゃんの半生は、勉強になります。最近人の幕引き場面までの考えが書いてある本に興味を持つお年頃なのです。
読了日:07月01日 著者:宇江佐 真理

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