4月の読書メーター
読んだ本の数：4
読んだページ数：1246
ナイス数：59

スクエア: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)の感想
一気に読んだ。諸橋と城島の掛け合いに、笹本参加！本部長が、神野と意気投合って、なんだかの白背広二人してきて、キャバレー？ではしゃぐ、警察のお偉いさんとやくざの場面を思い出したなり。
現在、母のがん再発で気分が落ち込んでるときに読むには、ぴったりでした。人情と正義と白黒はっきりしているので、サクサク進む話が、読んでいて楽である(⌒∇⌒)
読了日：04月27日 著者：今野 敏
ふたたび嗤う淑女の感想
1話読んだが、ふたたび嗤った感がしない。逃げて死んだだけじゃん。2羽目を読む気は、起きない。
読了日：04月26日 著者：中山 七里
平成くん、さようならの感想
安楽死について考えた。平成くんが、治療法のない目の病気？！って、お母んとおんなじだ。最後は、やっぱり平成くんは、自分で命を絶つ？！ような気がする。甘いな～と思う。あんまり読みたい本ではなかったが、リアルな現状と被るところあり、最後まで読んだ。今だから読みたくなかった気もするし、今だから読み終えた感もする。((+_+))
読了日：04月26日 著者：古市 憲寿
本所おけら長屋(十二) (PHP文芸文庫)の感想
またまた最後の話は、人情味豊かで泣かされた(;^_^A
って、それまでの話も、軽いと思って電車で読んだら、ウルウルしてきて、本を閉じる羽目に陥った私(￣∇￣;)ハッハッハ自分が、にっちもさっちもいかない状況の時に読んでも、心を癒してくれるおけら長屋シリーズは、大好きである(^▽^)/
読了日：04月21日 著者：畠山健二

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