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2019年11月の読書メーター

11月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2562
ナイス数:57


夜 は お し ま い夜 は お し ま い感想
父親と関係を持たされて、母親に嘘ついてないことにしていた。それがばれたため?両親は離婚の主人公。彼女を通り過ぎる男たち。金井先生は、妹と父親の関係を負っている。更紗先生も同じ境遇。同居する弟、渚の言葉が良い。最後は、イタリア人の女性といつきくんとお邪魔している。落ち着いている。このまま落ち着く雰囲気で終了。そういえば、ファーストラブも父と娘の関係の話だったような?
読了日:11月26日 著者:島本 理生
変幻 (講談社文庫)変幻 (講談社文庫)感想
潜入捜査に入った大石をサポートする宇田川と曽我。見ていて?いや見ているような感じに本に入り込んでいるからね。ハラハラドキドキする。無事救出されるであろうことはわかっていたが(今野のお決まりだから安心して読んでいられる)、先が気になり、猛スピードで読了。堂島が宇田川とのやり取りで、大石のことを気が付いたかと思った私です。
読了日:11月22日 著者:今野 敏
トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
個性豊か人が勢ぞろいの班。メンバーの郷間に引っ張られる前の状況がわかる。おっと、秋山は、郷間が引っ張他のではないな。なんだかこのシチュエーション以前よんだ、障碍者がそろった個性豊かな班の話に似ていると思ったが、作者は違った。郷間の仕事に対する姿勢、人を見る目は、豊かで気持ち良し。郷間ファンになったわ(^▽^)/で、郷間は、上司の吉田と結婚したのか?登場人物/鈴木、秋山、三浦、佐藤
読了日:11月21日 著者:梶永 正史
しあわせ重ね 人情料理わん屋 (実業之日本社文庫)しあわせ重ね 人情料理わん屋 (実業之日本社文庫)感想
どれもおいしそうなお惣菜、ご飯もの、蕎麦にうどんなどの説明が大量に出てきて、食べたくなる!お料理の本のまあるバージョンという感じのお話(⌒∇⌒)お話自体に重きは、まるで感じられないかな?まぁ、丸いお椀で、美味しいもの食べて、世の中まあるくおさまってほしいのは、やまやまです(;^_^A
読了日:11月19日 著者:倉阪 鬼一郎
絵本むかし話ですよ 弐絵本むかし話ですよ 弐感想
昔話を現代版にバージョンアップした感じ。世相に合っていておもしろい(^▽^)
読了日:11月19日 著者:五味太郎
絵本 むかし話ですよ絵本 むかし話ですよ感想
現物の昔話と、生きて何十年の私には、笑える昔ばなし!こっちのほうが、すとんと落ちてくる話になっている( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
読了日:11月19日 著者:五味 太郎
三鬼 三島屋変調百物語四之続 (角川文庫)三鬼 三島屋変調百物語四之続 (角川文庫)感想
どの話もこわい!が、考えさせられたり、同調したり、泣いたり笑ったりできる。本を読むだけで、これだけ人に感情の起伏を起こさせられる書き手に脱帽です。
読了日:11月13日 著者:宮部 みゆき
海のおばけオーリー (大型絵本 (17))海のおばけオーリー (大型絵本 (17))感想
3歳児に読むには長いお話のようです。字も絵もたくさんあります。そして、視力の落ちてきた私が、お話会で読むのは難しそうです。しかし、試しに3歳11か月の孫K  に読んでみたところ、途中で彼は寝てしまいました(;'∀')それでも、起きているときは、よく聴いていたし見ていたので、3歳にも響くものがある絵本のようです(^▽^)/
読了日:11月05日 著者:マリー・ホール・エッツ
世話を焼かない四人の女世話を焼かない四人の女感想
おもしろい!4話に登場する斎木くんのキャラもいかされているのがほっとする。平安の純粋な嫡男を想像させられる。そしてイケメン(⌒∇⌒)それも私的に高得点のゆえんだけど、4人の女のキャラが、飛び切り上等なのだ。どれも真似したい!とのぞむ女性像である。1話目は、夜に仕事して、池袋殺人事件?のOLのような話かと思いながら読みだしたが、まったく違っていた。我との共通点は、白髪を染めない!って、そこか私(苦笑い)2番目は、うまくいきだし、居残るかと思いきや、ちゃんとはばたく。
読了日:11月03日 著者:麻宮 ゆり子
あした死んでもいい片づけ―家もスッキリ、心も軽くなる47の方法あした死んでもいい片づけ―家もスッキリ、心も軽くなる47の方法感想
彼女の本は、何冊か読んでいるが、以前は、いまいちしっくり自分に落ちてこなかった。しかし、今回のこの本は、ドンピシャで読めた。自分が還暦過ぎた状態で、母が、「来年のお正月は、迎えられるでしょう」と医師に言われている環境だからですね。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
読了日:11月03日 著者:ごんおばちゃま

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