いろんなこと日記

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2024年2月の読書メーター

悩み多き時期で、
睡眠時間削って読んでしまった😀
読書は、私の精神安定剤である(⌒∇⌒)


2024年読んだ本の数
1月 16冊
2月 21冊
合計 37冊


2月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:5523
ナイス数:106


1月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:4520
ナイス数:157


(新装版)笑う警官 (ハルキ文庫 さ 9-11)(新装版)笑う警官 (ハルキ文庫 さ 9-11)感想
2010年に古い方は読んでいた。しかし、内容はすっかり忘れていて、真剣に楽しく?ハラハラ、すっきりしながら読んだ。まず、主人公の佐伯は絶対死なないから、安心していられたがね(;^_^A今野敏にしろ佐々木譲にしろ、警察物で、上からの圧力に屈しずに、自分の正義を貫く話が好きな自分を発見した(⌒∇⌒)再読でも◎
読了日:02月29日 著者:佐々木 譲
神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜6 万年筆の悪魔 (幻冬舎文庫 な 42-11)神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜6 万年筆の悪魔 (幻冬舎文庫 な 42-11)感想
万年筆ヲタクの話。万年筆の説明読んでいてうんざり😀だけど、万年筆で日記が書きたくなるほどには読み込んだ😊で、殺しはまずいのはわかるけど、犯人の殺したくなったバックグランドを読んで、共感してしまうのも事実であった。悲しき現実。。って、これは小説だったが。最後は泣きながら読んだ。できれば泣かないぐらいの話に仕上げてほしいぐらいだ。としとったからか?ますます涙もろくなった👵の我ですので💦読んで〇
読了日:02月27日 著者:鳴神 響一
警官の紋章(新装版)道警シリーズ (ハルキ文庫)警官の紋章(新装版)道警シリーズ (ハルキ文庫)
読了日:02月27日 著者:佐々木譲
動乱の刑事動乱の刑事感想
高峰と海老沢は、この本で仲たがい?をするのじゃな(* ̄- ̄)ふ~ん公安と捜査1は、それぞれ立場が違い、正義も違ってkルのか?!今も変わらないのは、警察の上層部の隠蔽の様な気がしてならない。せっかく、勇気をもって声を出した人の言葉が無駄になるような気がする。上層部に金まみれにならない正義の人が増えることを切に希望する。
読了日:02月27日 著者:堂場 瞬一
焦土の刑事焦土の刑事感想
戦中援護に起きる連続殺人事件。戦中の話とか、戦争に出ていた人の話とか、リアルに聞くことは、泣きがはいちゃってできないワタシには、この本を読むことによって、少しは戦争の実体験を感じることができた(´;ω;`)〇
読了日:02月23日 著者:堂場 瞬一
護られなかった者たちへ護られなかった者たちへ感想
厚生省?と警察と国のやっていることに憤りを感じる。父母のようだったけいさんと家族のようだったかんちゃんと利根。けいさんのような人が、現実でもいるのだろうな?!実感はわかないが、現実は小説よりもっとひどい状態の人がいるだろうと思われる。不正受給する人もいる。反社会的な人でなくてもいるだろう。(´ε`;)ウーン…△
読了日:02月23日 著者:中山 七里
ホットプレートと震度四ホットプレートと震度四感想
終わりがわかりやすくてhappyなのが多くてほっとした。錠剤Fの後に読んだからかも。〇
読了日:02月21日 著者:井上 荒野
錠剤F錠剤F感想
帯に書いてある「グロテスク」はあんまり肝心なかったが、それぞれ結末が暗い感じは否めない。何が言いたい?何もわからないワタシ△
読了日:02月21日 著者:井上 荒野
からすのパンやさん (かこさとし おはなしのほん)からすのパンやさん (かこさとし おはなしのほん)感想
5歳が選んだ本。
2歳は無理だった( ´Д`)=3 フゥ
読了日:02月20日 著者:加古 里子
もう おきるかな? (0.1.2.えほん)もう おきるかな? (0.1.2.えほん)感想
2がつのおはなしかいでもOKのようだ。
読了日:02月20日 著者:松野 正子
ちびゴリラのちびちび ボードブック版ちびゴリラのちびちび ボードブック版感想
2歳の孫も最後まで聞けた。
読了日:02月20日 著者:ルース・ボーンスタイン
天を測る (講談社文庫)天を測る (講談社文庫)感想
186頁1行目に『文久元年(一九六一年)』と書いてあるが、間違いではないか!!小野友五郎は、考えてもわからないことは考えず!短銃に考える。正しいことを述べる。今野の主人公の人物像は、根本がこの路線の様な気がする。そして、」私はこの路線が好きだ!しかし、現実は、むかむかしながら考えてしまったりする。本を読むことにより、自分の利蔵人物を確認出来て楽になる。これは本当にあった話?福沢諭吉は、こんなにあるい今年ちゃう人だったのか?史実は、大体あってるような気がして、時代を垣間見られた感じがして面白かった。
読了日:02月18日 著者:今野 敏
推理の時間です推理の時間です感想
被疑者死亡により:交換殺人?法月に依頼してきた梶谷に殺人容疑をかけるための、死にたかった溝口と梶谷岩男が企てた事件。封谷館の殺人:長男が犯人。自分で推理するのがもどかしい。回答を読みながら、根拠の部分を読み直すのが、結構難しい。やっぱり普通のミステリーのほうが面白いかも。と思ったが、『ペリーの墓』本人が、我の頭には納得がいく回答をのせたので〇あとがきとか読まないワタシです。犯人が、本編読んでいて、想像するのは好きですが、別枠で回答読むのは好きじゃないことがわかった。もうこのシリーズ?は読まんわ。
読了日:02月18日 著者:法月 綸太郎,方丈 貴恵,我孫子 武丸,田中 啓文,北山 猛邦,伊吹 亜門
炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパークXVII (文春文庫 い 47-27)炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパークXVII (文春文庫 い 47-27)感想
今どきの話題で事件が起きて、警察のやり方にちょいスパイスくわえた裁きなんかしたりして、やっぱりIWGP?シリーズは面白い。軽く読めるのに、ちょいウルウルもしたりして。エンターテインメント本?である(⌒∇⌒)〇
読了日:02月13日 著者:石田 衣良
ふゆめ がっしょうだん (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)ふゆめ がっしょうだん (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)感想
お話会で読んでも、後ろの子には本の写真の木の芽が、顔のようで、かわいい!を見る頃は難しい。読むなら4歳以上。△
読了日:02月13日 著者:長 新太
えんどうまめばあさんとそらまめじいさんの いそがしい毎日 (日本傑作絵本シリーズ)えんどうまめばあさんとそらまめじいさんの いそがしい毎日 (日本傑作絵本シリーズ)感想
まるで私の様子を覗かれているみたいで焦った。老人アルアルの話が、肯定的に書かれている。おじいさんとおばあさんの仲良し度もうかがえ〇
読了日:02月11日 著者:降矢 なな
境界線境界線感想
気仙沼部隊。被災者の刑事と犯人。鵜沼の投げやり?の気持ちも割るような気がする。我は、生死迷わぬ事態に遭遇中も焼けパ地になっている今日この頃。一緒にできるレベルの話ではないが、本読むと、自分の身に起こっていることに落とし込んで、自分に影響与えてもらえることに会えるから、読書は好き〇
読了日:02月11日 著者:中山 七里
台北アセット台北アセット感想
倉島とゼロ?帰りの西本の話。台北の日本企業がサイバー攻撃を受ける。スパイの元は、広報担当員。話は、事件を追いながら、西本の異常精神状態をショック療法で、元に戻ったところと事件解決で終わる。〇
読了日:02月09日 著者:今野 敏
沃野の刑事 (講談社文庫)沃野の刑事 (講談社文庫)感想
捜査1課の刑事で理事官高峰と公安の刑事海老沢理事官と週刊誌の編集長小嶋。大学?からの友達。それぞれの立場があり疎遠になっていた。小嶋の息子の自殺により、高峰と海老沢が協力して調べだす。わいろ受取人は、海老沢の元上司。公安がらみだとますますわけわからん。ってか、わかりたくもないかも。今だって、お役人は、パーティ資金のキックバックを受けているが、特賞が調べても、つかまった人はいる?悪いことしても、言論統制しても、政治家は生き残る。現実を思い知っちゃうから、正義が勝つとは限らないことがわかるから悲しい△
読了日:02月06日 著者:堂場 瞬一
逆風の街 (徳間文庫 こ 6-13)逆風の街 (徳間文庫 こ 6-13)感想
ここで、諸橋の暴力団嫌いが出てくるのだな!しかし、被害者の寺川は、素保はなしを聞いて、一瞬協力的になったが、本質では、警察を信じていなかった。神野に言われて、諸橋に会いに来たが、その言葉を聞いても、我は、寺川が諸橋をp全面的に信じたとは思えないな・・神野には陶酔しているようだが。拷問場面が詳細で、想像してしまうのが怖くなり、すっ飛ばした。城島に救われる私は、読んで〇
読了日:02月03日 著者:今野 敏
ネタ元 (講談社文庫)ネタ元 (講談社文庫)感想
新聞記者の話。号外:濱中、爆弾犯の自殺。タブー:女性警官と6か月後に寝た根岸、不倫女性弁護士の殺し事件。たんぺんが5つ。すべて、東日の記者が主人公で、記事にするか否か?ネタ元は大丈夫か?ネタは本物か?裏は取れてるか?ってな具合で進む。前に出た記者が、年取って、違う立場になって、でも記者はやることは同じとかいうのも面白い。△我の日常ですぐ使える人間の心の糧には、ならなかったから。
読了日:02月01日 著者:堂場 瞬一

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