いろんなこと日記

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2023年8月の読書メーター


8月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:3590
ナイス数:64


2023年1月1冊
2023年2月3冊
2023年3月6冊
2023年4月13冊
2023年5月10冊
2023年6月9冊
2023年7月6冊
2023年8月12冊
合計 60冊


あと4ヶ月で、2023年も終わる。
あと40冊で100冊読破となる。
1月10冊読めばよいのだな(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!


警視庁FC (講談社文庫)警視庁FC (講談社文庫)感想
読んだことあるよううな?主人公:楠木肇・地域部制服、28歳。島原静香・交通部制服25歳、ミニパトに乗っている。あり得なさ過ぎてがっかり。今野の今まで読んだ警察ものは、リアルは知らんけど~それなりにあり得そうな範囲での事件解決と人柄本で、事件は、はっきり解決するから好きだったのに、これは、ちょっとなぁ。まぁ、楠木の人柄は好きだから、またFCシリーズ見つけたら読んじゃうだろ~けどね(⌒∇⌒)映画製作を。隠しカメラで!
読了日:08月30日 著者:今野 敏
機捜235 (光文社文庫)機捜235 (光文社文庫)感想
高丸と縞長の機捜235に乗る二人が主役。この本が、機捜235シリーズの1缶だったのね。最初は、57歳の縞長と組むことに戸惑いを見せていた高丸だが、事件の解決を目の当たりに見て、縞長の実力を知り、ため口でお互いに話せるようになり、しっかり相棒と認める。かつ、縞長により、機捜の初動だけでよい!という感覚が変わってくる。読んで◎
読了日:08月29日 著者:今野敏
ミセス・マーチの果てしない猜疑心 (ハヤカワ・ミステリ文庫)ミセス・マーチの果てしない猜疑心 (ハヤカワ・ミステリ文庫)感想
とても完読まで行かなかった。。。_| ̄|○ミセス・マーチの周りのこと&それに対する彼女のおもいが事細かに書かれている。なんだかうんざりしてきてしまう。負の方向ばかりの感想だからね彼女の思いは。。って、」最後まで読んでないから、言い切ることはできないワタシは、もう脱落することにします。読んで✖
読了日:08月27日 著者:ヴァージニア・フェイト
石礫 機捜235石礫 機捜235感想
縞長のレジェンドぶりが半端なし。苦労人の昔しか知らない増田?の馬鹿にした態度に起こる高丸。ユニークコンビだ。読んでためになった。何が?と言われてもすぐに列挙できないけどね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ気に入ったのは、吾妻の上司にビビらず、思ったことを減らりと言ってのけるところ。すぐに反論でもおもいでも、相手に不快感を与えずにいえるようになりたい(・∀・)ウン!!
読了日:08月26日 著者:今野 敏
認知心理検察官の捜査ファイル 名前のない被疑者 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)認知心理検察官の捜査ファイル 名前のない被疑者 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
もういいかな?!あまりにもかけ離れた設定にげっぷが出てきた。取り調べやる部屋にカレーライス臭が充満するだろ?被疑者に寄り添い、被疑者が更生しやすく、生き抜くための正の錠を鵜を得る操作はするのか?それを言うか?嘘までついちゃう?いやいやいやいや!ありえないだろう?!
読了日:08月25日 著者:貴戸 湊太
カットバック 警視庁FC2カットバック 警視庁FC2感想
やっぱり読んでいた😏「FC室のメンバー;室長:長門達男45歳警視;楠木肇:主人公?;山岡諒一組織犯罪対策4課:巡査部長;35歳;戸高と似てる?島原静香;都市交通対策課;服部靖彦交通機動隊」池谷管理官、安田検視官、べらんめいは出なかったけど、田端課長、藍本署長、いけすかない佐治係長と鼻もちらラナイ矢口再読しても〇
読了日:08月22日 著者:今野 敏
最後の戦慄 〈新装版〉 (徳間文庫)最後の戦慄 〈新装版〉 (徳間文庫)感想
最後0と書いてあるので、アキヤマは、死んじゃうのか?とも思ったが、主人公は健在。昔の女ともよりを戻す。なんて簡単な関係でもないか?とにかくこのシリーズは終わるのだと思うが??国際情勢?武道の極意?銃についてなどの詳細部分は、すっ飛ばして読んだ△
読了日:08月15日 著者:今野敏
かえるをのんだ ととさん―日本の昔話 (こどものとも絵本)かえるをのんだ ととさん―日本の昔話 (こどものとも絵本)感想
年中の孫が借りてきていて、読んであげたら面白かったので、我も借りてきた。語りができるようになりたい。
読了日:08月14日 著者:日野 十成
脈動脈動感想
白黒人と秋が登場のシリーズっだのね。難しい歴史的?なことはすっ飛ばして読んだ。有沢頼りになる補助記憶装置じゃ。正直でかつ好奇心と上司愛に満ちてるよ~な?とにもかくにも、今野の本は、読後感がすっきり〇
読了日:08月14日 著者:今野 敏
(新装版)神南署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-50)(新装版)神南署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-50)感想
やっぱり読むとほっとする。再読かもしれないが?読んで◎
『噂』速水が女子を男と別れ刺すときのたいまんはりは、何度読んでもカッコ良し。泣ける。『スカウト』加藤を警察官にスカウトするのも面白い。救われたであろう加藤くん。めでたし♡『夜回り』で、黒木が、情報を、山口友紀子に漏らしたと思った安積。上司がトイレ前に話したのだった。『自主』同じアパートに住む一人暮らしの👵『刑事部屋の容疑者たち』班員4人が、それぞれ安積の娘涼子に花を送っていた。異動
読了日:08月14日 著者:今野 敏
神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜 (幻冬舎文庫)神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜 (幻冬舎文庫)感想
鳴神響一は、初読み。細川春菜の人柄が垣間見えた。優しさと強さと。康長の人柄も同じように知ることができた。バツイチで、ひとり身に突然なったときの状況は、被疑者松永と同じだと言ってた。刑事の本質も春菜に語っている。春菜は小学生の時、家の仕事について悪く言われた?ときぶちぎれ、相手が金持ち?の家の子だったため、警察官が注意しに家まで来た。両親は、春菜が切れた理由を知り、彼女を怒らなかった。その時の婦警に言われた言葉で、警察官になった春菜である。オタクの話は、すっ飛ばして読んだ('◇')ゞでも、面白かった。〇
読了日:08月11日 著者:鳴神 響一
認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
貴戸湊太氏の作品は、初読みでした。外面くーる&やくざチック?の大神検事と彼に馬鹿にされない?ように突っ張るが顔に出る、優しさあふれる事務次官の朝比奈こころとの対比に、ほっこりしました💛最後の話『ある閉ざされた飛行機の中で』では、大神が、朝比奈によって同情心がうつったと認めるあたりは、思わず( ̄ー ̄)ニヤリとしてしまった私です。また、先輩の、友永の熱血ぶりも最後で露見したのも良い☆読んで◎
読了日:08月10日 著者:貴戸 湊太

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