2022年6月の読書メーター 2022/07/04 06:39 伸び悩む読書量(´;ω;`)6月の読書メーター読んだ本の数:1読んだページ数:244ナイス数:23つやのよる(新潮文庫)の感想通夜にかかわる人たちのお話が集まった本。それぞれありそうでなさそうな状況がちりばめられている。結論がなく思わせぶりな状態で終わっている。しをまつつやが、お母んと重なり、モルヒネ注入への葛藤の松尾は、自分に重なる面があり、かなり厳しい本だった。読了日:06月04日 著者:井上荒野読書メーター