いろんなこと日記

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母病院5月28日

昨日は、母の治療の付き添いに行ってきました。
すい臓がんの転移で、
肝臓と膵臓に影が見つかって、
主病院で入院治療騒ぎが起き、
母が入院の支度までしていった病院で無治療を選び、日帰りで帰宅して、
3か月がたちました。


この間、
母のメンタルの落ち込みはすごかったです。(私も母対応で。。。_| ̄|○)
しかし、昨日は、元気に病院に行き、
豆かんを食して、帰宅できました。(糖の値も高いので)


好きなものをたくさん食べる勇気はありませんが、
少しづつでも、好きなものを食べ、
自分で歩いて行動できる状態が、
長く続くように、
叱咤激励して、サポートしていきたいです!



どうもここでも写真のアップで手間取っている私(;'∀')

2019年5月の読書メーター

5月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1793
ナイス数:43


蔦屋蔦屋感想
小兵衛と蔦屋の生涯が、お母んの状態とかぶりながら、読み終えた。彼らの生涯なしたこと、思いほどのことは、普通の人のお母んにはないが、人の生涯という点で、納得する部分もあったのだ。おかんにしろ、自分にしろ、生涯について考えることが、生きざまに反映するような気がする。(゜_゜)
読了日:05月27日 著者:谷津矢車
ブルーロータス-巡査長 真行寺弘道 (中公文庫)ブルーロータス-巡査長 真行寺弘道 (中公文庫)感想
休暇願だったのか?!他紙よく願いかと焦ったよ。友達のために何か自分の生涯をかけてまでできる男!無事に生涯を全うしてほしい!そして、神?!もどきの人は、自分の開発したものにより、自分の開発した通りの行動をとられ・・・正当な警察物ではありえない展開であるからこそ、このシリーズは、私の愛読書となる。
読了日:05月25日 著者:榎本 憲男
巡査長 真行寺弘道 (中公文庫)巡査長 真行寺弘道 (中公文庫)感想
IT、PC、サイバーセキュリティ今どきの単語が羅列されていて、ちんぷんかんぷんな中に、『自由』のとらえ方の違う真行寺と黒沢のやり取り。一気に読んでしまった😏
読了日:05月22日 著者:榎本 憲男
あちらにいる鬼あちらにいる鬼感想
あちらにいるのは鬼か?鬼なんていないよ~みんな一生懸命自分に正直に、自分と周りに都合が良いよう常識?にとらわれず、生きている。死について考えざるを得ない状況になってきたわが身に、石を名が入れてくれた本。
読了日:05月21日 著者:井上 荒野
洋食 小川 (幻冬舎文庫)洋食 小川 (幻冬舎文庫)感想
エッセイを初めて読んだが、最初エッセイだとわからなかった( ̄∇ ̄;)ハッハッハ日々の過ごし方の参考になる。落ち着いて、楽しんで歳を取っていこうっという気持ちになれる本◎
読了日:05月02日 著者:小川 糸

読書メーター

母の状態

連日食欲不振らしい。
今日は、午前中に美容院に行くも、
こんでいたため、明日の午後に予約して、
バスでスーパーに行き、
サケの粕漬けなどを購入して帰宅。


掃除機も見ていたらしい。
家にあるのは、重いので、座って身の回りをすいすいできる、
軽くて、コードレスで、吸引力の強いものが欲しいらしい。 


私「カタログで注文しないで、現物を触ってから決めたほうが良いですよ」


私が、夕飯を作って、
母が食べ終わって、
薬を飲むまでチェックしてきた。


夕飯は
サケの粕漬焼き、もやしの味噌汁、ごはん、トマトと取り燻製、小松菜おひたし。


完食してくれた(((o(*゚▽゚*)o))) 


薬は、ゼローダ(抗がん剤)以外は、すべて飲んでいた。


明後日、友達と会う約束があるので、
それに合わせて、
今日は、抗がん剤は、休薬日としてもらいました。


今日の夕飯は、完食できて良かった!(^▽^)/ 


体重が増えるまでになってほしい。
現在37キロ。


疲れるはずです。

母病院

ハイパーサーミアをやってきました。
帰りに、
トマトジュースと

サラダとスープと

スパゲッティ

母が病室に入っているとき、
ちょうど先生が出てきて、
少しお話してくれた。
「過度の期待を持たないほうが良い。
その時に、あなたもお母さんもショックを受ける。
現状を冷静に受け止めたほうが良い。
夏が越せるか?!だと考えている。
まず、夏が越せたね。
次お正月が迎えられたね。
サクラが見られたね。」


診察の時、
私が「100歳まで生きるとして~」
とか話しているので、
心配してくださったようだ。


本人は、今にも死にそうな暗さで、生活している。
気分が良くにこやかに物の整理をしているときもある。
私も「もしもの時の、病院に持っていくものは?」
とチェックしている。
母「お葬式には、この喪服を着るように」
という会話をしている。 


他人の前では、癌のことは、おくびにも出さず、
頑張ってしまうのが、母なのだ。


いつその時が来るか?!
だんだん受け入れられるように、
心づもりをしていこうとは、思っている。

母(ゼローダ服用後1回目検査)

昨日は、母の病院の付き添いでした。
2週間ほど、標準量より少ないゼロータを飲んでいました。
効果がありました。
腫瘍マーカーが下がったのです。
ゼロータを引き続き飲むことになりました。


副作用も出ず(たぶん)、
本人も続けてみるということです。 


しかし、痩せてきました。
再発を知ってから、
3キロほどやせたようです。


抗がん剤のせい?というより、
精神的にまいっているようです。


『がんは、治らない。共存して、癌をこれ以上大きくしないように』
という、基本を受け入れられないようです。


ゼロータの前は、
TS-1を、3週間飲んでいたのですが、
効果はなく、
メンタルが、まいったようです。。 


結果を知ってから、聞いたのですが、
母「今回は、薬の効果があるようだと思っていた」


(^▽^)/


1日がかりだったため、
最寄りの駅のスーパーで


おこわを買って帰宅し、
母たちとわけました(⌒∇⌒)