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2020年6月14日に母が亡くなった。


2020年は胃が痛くなるほど、精神的に滅入っていた年だった。
おかんのターミナル突入により
4月1日から6月14日までおかんの訪問看護、訪問診療の対応へのつらさ


おかんの旅立ち
おかんの納棺
おかんの旅立ちのための前処理と後処理


かなり滅入っていた私。
滅入っていることをお母んとおとうに見せたくなかった。
だから、無理して頑張った。
自宅での看取りを覚悟したことにより、
おかんの生死にかかわる薬、注射の選択を我がしたのである。


 


今一番に思い出すのは、


2020年6月9日金曜日、


口がきけなくなり、自力で立てなくなり、


本人力が入らず、我が補助してもトイレに連れて行ってあげられなくなったときのこと。


急遽訪問看護&診療をお願いした。


 


まず、訪問看護の看護師さんが来て、


看護師「水分補給?の点滴をしましょうか?すると、意識が戻る人もいます。」


私「お願いします」


 


しばらくして、訪問診療。


先生「点滴しないで、自然に任せるのも・・・」 


 


わたしゃ、こんらんしましたよ~


なかなか死の覚悟に向かい合えませんでした。


 


結局、6月12日の点滴の注射針が入らなくなるまで、


水分補給点滴?をしてもらいました。


 


たしかに、注射して、こっちのいってることがわかっていたようです。


目を見て、手を強く握ってくれたりしました。


点滴しなくても、最後まで意識はあったように思います。


なぜならば、点滴しなくなり、酸素数?もなくなり、


看護師さんに今日、明日は、まだ意識があり、分かるので合わせたい人には連絡を。


今思えば、今日、明日で旅立つでしょうと言っていたのですね。。




 


意識があるが、おむつをして、浣腸されて・・


母は、悲しかったと思います。


1度涙を流していたことがあります。


浣腸されてる時でした。


痛いのも痛かったと思います。




おむつするようになったらどうする?


という会話をしたことがあります。


母は、おむつする状態は、なし!と思っていたようです。


 


私は、注射で水分補給?はしてもらわないことにします。
 
なんだか長くなってしましました。
このへんでおしまいにしましょう。


また書きたくなったらかこ~っと(((uдu*)ゥンゥン
書くと自分の気持ちの整理になってよいのです(^O^)/

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